サツマイモと冬野菜の準備

  サツマイモの試し掘り2回目です。鳴門金時2つ、紅はるか2つ、シルクスイート1つを掘ってもらって、3キロ、3キロ、1.2キロ取れました。鳴門金時は、つる返しがちゃんとできていなかったせいで、つるから出た根からもイモができていました。写真の真ん中の小さいイモがそれです。まん丸っぽいのは、でこぼこに丸いです。大きくなりすぎなんでしょうか?

 一家族ですが、イモ堀りをしてもらえました。今度の日曜も声をかけようと思います。

 9月24に植えたニシユタカは10月6日には芽が出てきました。これまで耕作していなかったところなので、自然農風に軽く耕して肥料をやらずに植えました。モグラが入って来ないように溝を深く掘りましたが、枠のコンクリートの下からモグラがやってきて、溝の土が盛り上がっていました。越えたかどうかはわかりません。

   

 耕運機で畝を立てると、どうしても狭くなるので、備中を使って、おおよそ1mの畝を3つ作りました。溝の土を均すときに、有機肥料、油粕、有機石灰を入れて、電動の家庭用耕運機で軽く耕しました。耕運機の爪は、alliexpressを見ていると、前に買った除草用以外にも、深く耕すのがあったので、買ってみました。草のまとわりつきは相変わらずで、草のないところを耕すのが条件のようですが、まとわりつた草を取りながら、浅くですが、耕してみました。

 昨日、9日は、もう少し畝を作りたかったので、畝を作る前に有機肥料、油粕、有機石灰を入れて、耕しました。ねぎの畝まで、あと2畝、全部で5畝は作れそうです。

 昨年高騰した玉ねぎを植える予定ですが、それ以外にもキャベツ、白菜、ブロッコリー、大根を植えようかと思います。ねぎもまだ干しねぎを売っているので、ジャガイモのコンパニオンプランツとして植えようかと面ますが、白菜にもいいようです。キャベツのコンパニオンプランツとしては、大根がいいようですので近くで植えるだけで良さそうです。春にじゃがイモを植えた場所なので、ハナヌグリの幼虫?が適当にいるので、何らかの手を打ってみたいと思います。

 去年は、寒冷紗をかけてはいましたが、適当に青虫に食べられました。寒冷紗がなければ、カラスが食べてくれるかな?という期待を込めて何もしないでおこうかと思います。マルチもできれば、藁や、雑草を引きたいと思っています。

農園日記

Posted by sonoda