夏の終わり、これからの準備

 トウガラシ、ナス、ピーマン、枝豆倒しました。とうがらしは真っ黒になりながら適当に採取できました。ピーマンも小さいのを少しだけ、ナスはほとんど取れませんでした。

 枝豆は、シカに葉を食べられてからよくそだってくれたのですが、倒れていることに気づかずに変な曲がり方をしてそだちましたが、ほんの少しだけしか取れませんでした。房も豆が1つだけのがほとんどです。リンが足りないと教えてもらいました。

 秋に植えた、ジャガイモ、ニンニク、キャベツ、白菜、ブロッコリー、レタスは順調にそだっている様に思います。ジャガイモは、ほとんど何も植えていなかった所で、耕さずに植えてみました。上に有機肥料を少しだけ巻いたのですが、濃い緑でそれなりに成長しているように思います。

 ニンニクも芽がだいぶ伸びてきました。寒くなる前に何処まで大きくなってくれるでしょう。

 キャベツ、白菜は少し穴の空いている葉はありますが、虫は居なさそうです。ブロッコリー、レタスもしっかり大きくなっています。

 晩生と極早生のタマネギは、根付いたような感じです。順になるように、極早生と晩生の間に、早生のソニック50本(4月下旬から収穫、8月下旬まで貯蔵可)、赤タマネギ「くれない」50本(5月中旬から収穫、8月下旬まで貯蔵可)を植えました。前の分は、バールで穴をあけただけでしたが、今回は、植える位置を決めるのに少し溝を掘って植えてみました。ソニックは、葉の色は悪かったですが、根っこはしっかりしていました。赤玉は葉はきれいでしたが、根っこが短かったです。

 まだ、玉ねぎは地元の苗を植えてみようと思っています。といっても一畝程度でしょうね。後は、何を植えるかあまり考えていませんが、エンドウ豆とかが植えられそうなので、植えてみようかと思います。肥料は入れずに耕しました。

 草は刈ったまま置いていました。刈れた草の下は、草が生えず、ふかふかした感じです。自然農的には、野菜の間に置いてマルチの代わりと肥料にすればいいんでしょうがちょっとづつ試してみようかと思っています。

 

農園日記

Posted by sonoda