発電機と家庭用電動耕運機
秋植え野菜を植えたいところですが、なかなか準備ができず遅れてしまいそうです。ネギ、ホームタマネギは植えましたが、ジャガイモ、キャベツ、白菜、ブロッコリー等々植えたいと思いながら、畝作りがままならず、ほったらかし状態です。
タマネギはまだこれからですので、極早生のサラダ用と、晩生のカレーなどに使うのに長く置いておけるものを作ろうと思っていますが、畝作りを考えないといけない所です。
ネギは、少し土を寄せよと思い、鍬でそのまま寄せても良いのですが、電動耕運機で耕して柔らかくして寄せようと秘密兵器を買いました。これまでは、ハイブリッド車の電源を使っていましたが、畑に面する道が細く、まだカボチャに侵食されているので、もっと楽にできないかと、発電機を買いました。
先週のAmazonのセールで最安値になっていたのですが、思案している内に値が上がって、でも底値+1000円でなんとかなりました。非常に警戒です。容量が1400Wで、通常の家庭用のものであれば、1台は動かせます。最近の省エネのものであれば、いくつも同時に使うこともかのです。
車の電源1500Wで余裕を持って使うことを考えて、電動の耕耘機は800Wのものを買ったので、余裕で動きます。省エネモードで動かしているので、負荷がかかったときにエンジンも頑張って音が大きくなるのが分かります。それほどうるさくもなく、簡単に始動もできました。コンセントが割と簡単に抜けそうな感じではありますが、非常に良い感じです。
電源が確保できたおかげで、防獣ネットを張るための支柱をコンクリートの上に立てるのに、安い振動ドリルを使えるのでなおいいです。
発電機は停電などの非常時にも使えるので、非常に価値は高いです。
電動耕運機も、Aliexpressを見ていると、爪にいくつかの種類がある用ですので、除草用のものを買って半信半疑で付けてみました。土の表面だけを削るので、柔らかい草であればきれいに除草できそうです。試したところは、稲系の太い株があったりでそこはあまりうまく削れませんでしたが、これも良さそうです。少し軸の方が細いのですが、形状はぴったりでした。元々海外製品のOEMなんだろうと思います。

耕運機の爪は、つていてるのが除草用です。時間を掛ければ太い草も多少は削れます。耕せる範囲が狭いので、広い場所を耕すには不向きですが、家庭菜園などで、畝の上を耕したりするのには、非常に向いていると思います。ただ、非力なので、長い草はちぎれずに巻き込みますので、しょっちゅう草を取り除かないといけないです。
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